じっけんほうそうで発表された運命の契約の仕様でコンプにかかる金額を計算してみました。
コインでの契約(友情相当)
友情の契約ではなくなるのでまずはコインでの契約(旧友情契約)から計算してみます。
まず冒険者のキャラとして
Z:1体(青龍)
SS:3体(シーナ、スォウ、ツバキ)
A:2体(ヴェルレーヌ、マラルメ)
B:1体(シャグナ)
合計7体います。
またモンスターのキャラとしてA~Dまで合計88体います。
全キャラ入手前提で考えるとラック上限/5(1回のラック上昇)回のガチャが必要です。
つまり1体あたりのガチャ回数は
Z:20回
SS:14回
A以下:10回
となります。
つまり(Z)1×20回+(SS)3×14回+(A以下)91×10回=976回のガチャが必要です。
1回あたり3000コインなので、合計292万8000コイン必要です。
既存の友情の契約と違うところは、ラックは通常ドロップで上がりませんから、交渉スキルを持ってても回数を減らしたりはできません。
そっくりそのまま金額を稼ぐ必要があります。
マネマネ293周ですね。
正直きついです。もうちょいスタミナ多くてもいいので、1回あたりのコイン入手多いクエスト増やしてください。
スポンサードリンク
エナジーでの契約(真実相当)
友情でも出るキャラを抜いて、ガチャからしか出ないキャラは下記のとおりです。
Λ:24体
Z:10体
SS:16体
S:18体
A:16体
B:15体
全キャラ入手済みの前提だとガチャ回数は
(Λ,Z)24+10×20回+(SS,S)16+18×14回+(A,B)16+15回×10回=
(Λ,Z)680回+(SS,S)476回×(A,B)310回=合計1466回です。
エナジー換算では
(Λ,Z)3400エナジー+(SS,S)2380エナジー×(A,B)1550エナジー
=合計7330エナジー
金額換算では
(Λ,Z)176,800円+(SS,S)エナジー123,760円×(A,B)80,600円
=合計38万1160円
となります。
金紙確定までの金額は真実より少ないですね。
運命の契約のメリット、一つ見つけました。
コンプする場合にABコンプにかかる金額が少ないことです。
でも意味のあるのはΛのラック上げですから、逆にSSまでは無駄になるとは言っても過言ではないのかもしれません。
(参考:真実の契約の場合)
ちなみに真実の契約の場合の計算は(キャラ入手済み前提)
(Z)9×30回+(SS,S)19+19×10回+(A,B)16+15回×20回
(Z)270回+(SS,S)380回×(A,B)620回
=合計1270回です。
エナジー換算では
(Z)1350エナジー+(SS,S)1900エナジー×(A,B)3100エナジー
=合計6350エナジー
金額換算では
(Z)70,200円+(SS,S)エナジー98,800円×(A,B)16,1200円 =
合計33万200円
SBでのA,Bのコンプには運命の倍かかるんですね。まあラック上限がSB上限の半分なのが良かったのか悪かったのかってとこでしょうか。
個人的にはラック上げは狙い撃ちでしか考えてませんので、運命ガチャは引こうと思いませんが、新規の人にとっては8万円で銀紙コンプができるという点ではメリットかもしれませんね。